BIM・CIMによる可視化ツール制作
設計者のBIMから身近なBIMへ
ゲームを楽しむために人々はマニュアルをいちいち読んでいるでしょうか?
子どもたちはゲーム機のスイッチを入れた瞬間から次にどう操作するかすでに学習しています。一旦学習した操作方法はゲームソフトが変わっても同じ操作でおこなう事ができます。
一方BIMのアプリに目を向けて見るとどうでしょう?
高機能なコマンドを実行するためには、そのアプリの操作や仕組みをその都度覚えなければなりません。そのために、トレーニングを受けても何日も時間を費やすことになります。設計者にとっては操作を隅々まで覚えて、やりたい事を実現する事が仕事を成し遂げるためには必要です。
でも、それ以外の出来上がったBIMモデルを表示し確認する人や、必要な入力項目を指定してシミュレーションの結果を出したい人にとっては、BIMアプリの操作がその導入の敷居を高くしています。
わたしたちはそんな課題を解決します。
BIM・CIMによる可視化ツール制作