プログラミングってわかる?
プログラミングってわかる?
小学校(しょうがっこう)でプログラミングの授業(じゅぎょう)が始(はじ)まるってホンマなん?
はい。ホンマです。
いろんな授業(じゅぎょう)でプログラミングが使われるそう。
急(きゅう)にそんなん言(い)われても困(こま)りますね。
プログラミングとは?
プログラムを作(つく)るよ。
プログラムって何(なに)?
コンピューターに命令(めいれい)するよ。
ぼくたち(わたしたち)は自分(じぶん)の脳(のう)で考(かんが)えて動(うご)くことができるけど、コンピューターは考えることが出来(でき)ないから命令してあげないと動けない。
ぼくたち(わたしたち)が命令する時、上手(じょうず)に命令してあげなあかん。
その命令する方法(ほうほう)が、プログラミング。
プログラマーになるための勉強(べんきょう)ではないよ。
たとえば音楽(おんがく)だったら、プログラミングしながら曲(きょく)を作ったり。
コンピューターを使(つか)った授業が増(ふ)えるんちゃうかなぁ。
コンピューターに命令を出す。
どんな命令?命令の流れは?出す順番(じゅんばん)は?…
そんな方法をまず想像(そうぞう)して考え、組(く)み立(た)て、試(ため)して、確認(かくにん)して、実際(じっさい)に動(うご)かしてみる。それがプログラミング。