春
長男が中学生になりました。
次男は5年生、長女は年中さんに進級です。
着実に階段を上がる子どもたち。
一つずつ一つずつゆっくりと着実に。
その場面に一緒に居れて母は嬉しいです。
産んで育てるということはなんて尊いことなんでしょう。
子どもは存在だけで親孝行。ありがとう。
大変大変と口では言っちゃってるけど、しんどいけど楽しくてしょうがないのよ。一緒に生きてくれてありがとう。
中学生になった長男は半年前に私の身長に並びそして今では私より10センチも高くなり、父親の身長に近づいています。
そのうち自分の世界を持ち広い場所に出ていく。
いっぱい色んな世界見てな。どんどん経験してチャレンジしてな。
こだわりが強くモノづくりが好きで、職人気質な息子達と娘。
頑張りすぎてパワー配分が上手く行かず苦労しているけど、そんな自分の気質と上手く付き合って、楽しく行こうね。楽しんだもん勝ちやで!
わたしは、
若い頃いろいろ夢見て努力して、まぁこんなもんかと納得。
子どもできて産んで育てて今度は子どもの夢を応援して。
諦めてしまう気持ちにさせたくないから、とにかく励まし見守る。
上手く言えないけど、母の頭には「The Rose」と言う曲が流れています。
The Rose
Some say love, it is a river
That drowns the tender reed
Some say love, it is a razor
That leaves your soul to bleed
Some say love, it is a hunger
An endless aching need
I say love, it is a flower
And you, its only seed
誰かが言う 愛は川だと
それはかよわい葦を沈めてしまうような
誰かが言う 愛は刃だと
それは魂を切り裂いてしまうような
誰かが言う 愛は飢えだと
それは終わりのないうずくような欲求
私は言う 愛とは花だと
そしてあなたは そのたったひとつの種
It’s the heart, afraid of breaking
That never learns to dance
It’s the dream, afraid of waking
That never takes the chance
It’s the one who won’t be taken
Who cannot seem to give
And the soul, afraid of dying
That never learns to live
それは心、傷つくことを恐れて
いつまでも踊り出せない
それは夢、目覚めるのを恐れて
チャンスを掴めないそれは誰か 取らせまいとして
与えることを知ることが出来ない人
そしてそれは魂、死を恐れて
生きることを学べない
When the night has been too lonely
And the road has been too long
And you think that love is only
For the lucky and the strong
Just remember in the winter
Far beneath the bitter snows
Lies the seed that with the sun’s love
In the spring becomes the rose
夜がとても孤独で
道がとても長くて
愛は幸運や強さだけにあると考えるなら
ただ思い出して
冬には厳しい雪のはるか深くに
横たわる種も やがて太陽の光を浴びて
春にはバラを咲かせることを